ゴールドの結婚指輪特集!
人気急上昇中のゴールドの結婚指輪
日本ではプラチナの結婚指輪が主流となっています。ところが欧米では、プラチナではなくゴールドの結婚指輪が一般的です。ゴールドはプラチナと比べると値段も安く、品質の良いものなら何十年単位と使える逸品。プラチナと比べるとまだまだな部分があるのは否めませんが、日本でもゴールドの結婚指輪の人気が高くなっています。
ではゴールドの結婚指輪には、どういったものが揃っているのでしょうか。実際に有名ブランドで取り扱われているゴールドの結婚指輪を参考に、探ってみましょう。
シンプルなデザイン
国内外・有名無名問わず、どこのブランドでも取り扱っているタイプは、ストレート型のシンプルなデザインです。シンプルなデザインは流行に左右されず、年齢を重ねても使えるのが大きいからでしょう。
シンプルなデザインだからこそ、ブランドの特色もハッキリ出ています。例えばフランスの高級ブランドが扱っているゴールドの結婚指輪の場合は、重厚感を感じる逸品。甲丸型と呼ばれる形をしているため、柔らかい雰囲気も兼ね備えています。一方でアメリカのブランドの場合は、繊細な雰囲気が出ています。
プラチナとは違う印象
ゴールドの結婚指輪にダイヤモンドがつくと、プラチナとは違った印象となります。はっきりとプラチナとの違いが分かるのは、日本のセミオーダーメイドブランドでしょう。
指輪のアームには模様が刻まれており、模様の上にダイヤモンドが並んでいます。プラチナアーム仕様となると、エレガントでスタイリッシュな印象が受けられるでしょう。ところがアーム仕様がゴールドになると、華やかな印象へ。
コンビネーションリング
プラチナとゴールドが一緒になった、いわゆる「コンビネーションリング」も人気があります。コンビネーションリングはセンスが問われ、ブランド在籍のデザイナーの力量がハッキリ出てきます。
数あるブランドの中でも大胆なデザインに取り組んでいるのは、京都に拠点を置くブランド。ゴールドの指輪とプラチナの指輪をそのまま合体させたかのようなデザインは、一度見ると忘れられません。